店の名前の読み方はトリプルメン。
鶏白湯のお店で今日は鯖。
10月中旬なのに暑かったので、温かくない麺のこれにした。
鯖的には、麺と既に十分混ざっているので事前に混ぜなくても良い模様。
ネギに隠れた奥のみじん切り玉ねぎ等に代表される麺の上に乗った具的には、混ぜた方が良い模様。
混ぜてみると箸に刺さる率が高めで若干手間な緑の葉っぱ的には、神が試練を与えてる模様。
つまり、そんなにガッツリ混ぜなくても良い模様。
麺はモチモチ柔軟まあまあ太め。
細めの束になりづらい。
箸が細いのもあってか、麺の持ち上げに意外と労力が要る。
美味しいねと鯖は身体にいいねが混ざった満足感。
寿司の玉子かな的な厚みのメンマは味も噛み心地も良。
競馬で言ったら、第3コーナー辺りで外からアジヘンガンボーが一気に差を詰めて来る!
カラダニイーネは懸命に食い下がる!
しかし味変アイテムがあまり無い!
ペッパーかブラックペッパー!
どちらも決定打に欠ける!
アジヘンガンボーは抜け出せない!
この願望は成就しないか!
そして最後の第4コーナーを曲がったところで内から、コノママイケル!
最後の1本まで味変要らず!
この味のまま!このまま行ける!
レンゲも使わずこのまま行ける!
旬の秋鯖の独走!どんどん差が開く!
独走!硬派!このまま行ける!
という、秋の空のような心境で美味しくいただきました。