• しおダブル+煮干し飯大(1500円)

  • 10数年前、府中に存在していたタケニボに通っていたのだが、都市開発により無くなってしまい強い喪失感に苛まれた過去がある。
    元々原点回帰のため、こちらに訪問を予定していたが、本日は訳あって恐怖体験(汐トンBBA)の魔除けも込みでの来店。

    初めは、お清めの塩ラーと考えていたが、チャッピーに確認したところ
    煮干し(いわし)は、昔から「魔除け・厄除け」に使われることがあります。
    との回答だったため、塩と煮干しの大破邪呪文(ミナカトール)を求めて。

    当時決まって注文していたのは、塩ワンタンメン大盛り+煮干し飯。
    残念ながらワンタンはなかったが、しお並びに煮干し飯はあったので、迷わず「ダブル、大」を押下。
    当時のメモリ・オブ・テイスト(味の記憶)を辿りながらスープを一口。

    あの頃の記憶と照らし合わせると、こちらの方が少し甘みがあり、煮干しのエグ味が少ないように感じた。煮干し飯に関しても、煮干しのエグ味が少なく食べやすい印象だった。

    私的には、やはりあのエグ味が唯一無二の一杯を作り出していたと感じる。
    記憶の一杯を超えることはなかったが、あの頃の面影を垣間見ることができた。気づくと完飲していた。

    あ〜うまかった。
    ダブル、大で完飲はさすがに危機感を禁じ得ません!

    帰り、激ローカル駅である白糸台駅に徒歩で10分で乗り換えのはずが、40分程彷徨った。
    当時を振り返り、思い出の府中周辺を懐かく思い返すことができた。あと少し痩せた。
    あとは、ミナカトールの成果をお祈りするだけである。アー麺🙏