• 九条葱チャーシューまぜそば(1400円)

  •  訪ねた飲食店が軒並み定休日で、12時35分に店に着く。並びはなし。カウンターの空きは2席。限定の九条葱チャーシューまぜそば(生卵つき)の食券をポチり。席に着く。ここは提供が遅いので、のんびりと待つ。
     15分強で着丼。薄くスライスされた吊るし焼きチャーシュー・粗めに刻まれた九条葱・岩海苔が盛られている。麺は、見えない。「よーく混ぜてから食べてください」とのこと。生卵の小鉢が添えられる。よーく混ぜる。濃い色のタレで、麺や具が黒く染まっていく。よく混ざったところで、啜る。
     麺は、エッジの立った太麺。加水率はやや低めで、モチッとした麺。品川にある「はやし製麺所」の箱が店の前に積んである。
     醤油の立った塩っぱめのタレ。チャーシューを煮たタレかなぁ。豚の旨味もあり、背脂状のものも底に溜まっている。やや単調さは、否めない。辛味での変化などがほしい。
     具は、吊るし焼きチャーシューの薄切りがタップリ。粗めに刻まれた九条葱もタップリ。そして、岩海苔。タレの味が濃いので、なぜこの3種の具材なのか分からなかった。よくできたチャーシューだが、これなら刻みチャーシューの方が、豚を感じ取れるだろう。岩海苔はタレにもってがれて、磯の風味を感じない。
     添えられてた生卵は、すき焼き風にして麺を啜る。タレが濃いので、よく合う。ならばと、丼に投入。幾分円やかになった。
     ラーメンより気になったのは、「いらっしゃい」の声もなく、店主が奥さん(?)にネチネチ客の入れ方について文句を言い続けていたのが不快だった。だから、「ありがとう」の挨拶もなし。もう行かないかなぁ。