家から近所で夜営業に間に合いそうやったんで行ってきました。人麺系列のお店です。ハルカスにあって店内は通路から丸見えです。内装は、24世紀をコンセプトにしてはるんやろうけど、意味がよく分かりませんでした。
スープは、鶏ガラに数種類の節と魚介類のダシに醤油ダレである。一口飲んでみる。やや甘めでジワッと魚介ダシの味が広がってきて普通に美味いなあ。下の方には中位の大きさの昆布がそのまま入っててダシ出てるなあって思う。これは、どっかの系列店で食べた事あるような感じです。それと、ゴマが結構掛かってるんやけど、個人的には用事ないような感じです。
麺は、いつもと同じで全粒粉入りの太いストレート麺である。いつもの食感とは違って、モチモチっとして無くて、小麦が強いって言うかパサついてるような感じでした。ここには、製麺所が見当たらへんので自家製とは違うんかもしれません。
チャーシューは、レアの豚肩ロース肉が折りたたんで白髪ネギの下に鎮座してます。いつもの薄いけど大っきめのやつで、しっとりしてるけどジューシーさが少ないなあって思う。
総括すると、味の方はいつもの感じで美味かったです。そやけど、屋号やラーメンの種類やコンセプトが似てるけど違うって言う同じような店をあっちゃこっちゃに展開してはって管理するの大変やろうなあって思いました。また、美味しそうな限定が出てきたら寄りたいなあって思いました。