特選全部乗せトッピング(焼売バージョン)(1350円)
7年ぶりの訪問。
自家製極太麺はつるりとした肌に強靭なコシを備え、噛むほど小麦の香りが鼻へ抜けていく。
塩を振るだけで無限にすすれてしまう。つけ汁に浸した瞬間、濃度に殴られる。
ドロリと粘度が重いのに諄さはなく旨みが澄んでいて、飲み込んだあとも舌の上に層が残り続ける。
ぶどう山椒を麺に振れば香りが弾け、チャーシューは肉料理と呼ぶべき厚み。
柚子と海苔の香る〆のスープ割りで、圧倒的なつけめんの余韻に浸った。
日本一のつけ麺と称される店が、なぜ日本一なのか。その理由を舌の奥までしっかりと刻み込まれた。