• タンメン

  • 銀座と名がつくと中々の箔(haku)がつきます。(青山なんてのも。いずれも行ってみると大したことないのですが。田舎の人をだまくらかすためのものとしか。。)

    しかし、タンメンにつくとどうだろう?銀座タンメンて銀座の高級感とタンメンのコモディティ感が相容れない感じがします。

    銀座を代表するタンメン・・・を自称するとか、どんだけって話で笑
    確かめに行こうと赴(omomu)きました。

    着いてみると、場所は辺鄙(henpi)もいいところ。銀座八五さんのいくらか南。

    お店に入ると福笑いのおかめを連想させるおばちゃんと厨房にメガネの旦那さんかな。笑う世間みたいな。とても銀座を代表するって感じでない。

    券売機はシンプルそのもの。ラーメンはタンメンだけ。大盛りがあるだけ。

    あまり期待せずにタンメンを購入。。にしては14時過ぎで4人くらい入っている。

    さて、来たタンメン。

    ええっ?

    こんな白菜載る??

    白菜マシになっています。炒りは浅め。

    いかほどのものかと食べて驚き。美味しいなぁーこれ。。

    いわゆるタンメンの香りはしないのだけれど、塩スープに白菜もやしと豚の細切りが入るこれはやはりタンメン。

    何がいいって、麺が細いんですよねここ。いわゆるパツパツの麺を少し硬めに上げてくれます。

    「タンメンといえばもちもち太麺」というお定まりを打破したこれは、とても美味しい。塩スープも出汁が出るのか玄妙です。

    浅炒りの白菜はどうかと思いましたが甘みがあり問題なし。そもそも余熱でいきそうなスープの温度です。

    自家製というラー油をかけまわして食べるとまた美味しい。いやー細麺のタンメンて美味しいなー。見直しました。

    ここまで細めの麺もなかろうと。このオリジナリティと具の白菜の多さ。(神座を白菜鍋と称していましたが、全然だわw) これは銀座タンメンで文句ないです。オススメ!


    雑多な書き込みは以下に。

    昨日、本を読みづらくなったなぁと改めて考えてみました。

    日常との圧倒的な違いがあるとすれば、右から左へ縦書きであるということ。ネットは左から右です。

    また、ネットはページをめくることがない。この所作が今となっては煩わしくもあり。

    本は読み終えたら邪魔になるので、横書き形式にしてもらってデータ販売とかどうでしょう?

    電子ブックもオリジナルを尊重してるのかわからないけどページまで同じにして縦書きだったりする。

    敢えて本の体裁を取るとして、横書きかつ無限スクロールとなると、巻物を縦にしたらどうなんでしょうね。巻物はまんまスクロール。

    ハンディな戦車の砲塔を取ってスマホみたく縦持ちにして、キャタピラを指で上下に動かすと巻物が改行してけばよいので。キャタピラ型デバイスなんか面白いかなぁなんて。

    本は両手を使わないと読めない。これじゃスマホに勝てないよね。

    というか、キャタピラデバイスをスマホ画面の下半分にして親指で上下にスライドするソフトにして、上半分が本ならいいんじゃないかな。そんなソフトとコンテンツが欲しい笑