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shotakon
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ラーメン きら星
東京都
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赤いとんこつ、生ニンニク、きくらげ
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#赤いスープが見づらいかなと思って写真のサイズ微妙に変えたら一覧に出て来なかった orz
5月の陽気という今日。風は強いものの寒くはないかな、というので自転車で隣町へ。このお店、19時までなのね。先日知って急ぎ来ました。
本当はどとんこつ、ここの濃い豚骨を食べて、やっぱりここのラーメンが苦手か確認しようとしたのだけれどなんとなく赤いとんこつに。3段階の
なんとなく、どとんこつはど豚骨であり、臭いとか言いそうw
とりあえず、ニンニク生しぼりとキクラゲ追加で。前者が30円、後者が50円というお財布に優しい価格。
(券売機は故障で千円札が入らず500円両替になっていました。故障といえば今朝直ったみずほ銀のあれ。夜を徹して直したのよね?大変だぁ。。)
飲み屋さんみたいなお店。カウンターが長いからか、なんだかとっても忙しそうに見えます。
そして奥さんから先ずニンニク。既に生絞ってくれています。そして主人からカウンターに丼が渡されます。
写真ではなんてことないラーメンに見えますが、
「・・・真っ赤。」
写真だとチャーシューの下の方にチラッと見えている赤いのが全面に。泡の下は血の池地獄です。。唐辛子がダバダバと。もはやこれは辛色はそれより赤紫で凄いです。
ニンニクを入れるとkaeruさんの辛いラーメンを連想。麺は袋麺チックな1mm×2mmくらいのもの。何故か袋麺を連想する麺です。
しかし、これだけ辛そうに見えてそこまで辛くない、というのは豚骨のせいかな?辛いは辛いのですが、とんでもない量の豚骨成分でマイルドになっています。
とはいえ、スープ飲むのが危険に感じるとか、今まであった??
丼はサイドがふっくらした大盛系。その中身、麺などを動かすと抵抗感。でろでろな豚骨成分が麺を押し留めます。なんという豚骨w
これの上(どとんこつ)があるというw
そりゃ苦手にもなるわ。。戦慄を覚えるほどの濃厚な豚骨です。
分かったのは、豚骨ってマイルドにするのと同時に味がぼやけてなくなるということ。
豚山さんのチャーシューってお肉としては悪くないけど、ぶっちゃけ味がない。これもそんな感じ。味がわからなくなります。。
それでいて骨髄みたいなとろみがカロリーだけ高そうw ので、そんな好きじゃないのかも。
野菜、きくらげは普通。チャーシューは煮えたのの字肉で柔らか。麺が細麺ならまだ。。
やはり苦手なものはある、と。。
雑多な書き込みは以下に。
ツイート見てたら「豚肉の低温調理で火が通ってないとお医者沙汰になる。警察沙汰と同じで1人捕まったらみんながその調理法使えなくなる危険性が。」と憤ってる方が。そりゃそうですよね、という。
焼肉とかでも牛はまぁ直(jika)箸でもいっか、ってなりますけど豚肉はトング。触ったら手を洗うくらいは普通だと思う。
レアは好きじゃないけれども、そんな人でもいけちゃうくらい美味しく仕上げてくるお店もあるんですよね。。そういうお店が困るならラオタは声を上げて然るべきなのかも。