京急蒲田駅前の商業施設あすとウィズ2階にある担々麺専門店。
以前晩御飯で京急蒲田近辺のらーめん店をチェックしているときに発見して気になっていた店。ようやく訪問。
この一龍のオーナーシェフは、マンダリンオリエンタルホテルやシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズの総料理長を勤められたという梁田圭氏とのこと。
さてさてそんなこんなで入店…の前に、店入り口には食券機あり。つまり食券制です。
担々麺メニューは濃厚や冷やし、四川など色々バリエーション豊か。
今回は排骨と濃厚担々麺の合わせメニューである四川排骨担々麺のボタンをポチッとします。
そして入店して店員さんに食券を渡したところで奥のカウンター席を勧められ着席。因みに食券渡すときに普通か痺れ増しにするか聞かれます。
私は痺れが好きじゃないので普通でお願いしました。
程なくして着丼。
確かに見た目から濃厚そう。胡麻が結構薫る。
まずスープをひとくち。
うん、なるほど…濃厚と言っても、ナッツや胡麻風味が濃いのではなく、味が濃いのかな、これは。
でも濃厚でありながらどこかあっさりとしている気もする。
旨いです。
麺は細めながら食感しっかり。
まぁ高いけどたまにはいいかなぁ…と思う満足感でした!