美味しいながら、その味が理解できずに孤独を抱えていましたが、はや2杯目で解釈した気になり、なんか一気に解放されました。
和風出汁と鶏、煮干しの役回り、麺の風味を格段に上げる胡椒等、数々の秘密にたどり着き、嬉しくなり駆け出したくなり、胸がわくわく高鳴ると同時に涙があふれてしまいました。
落涙。
勝手に始終を目撃した気で居ますが、
なによりそれぞれの役割と相性で驚かされ心が惹かれる一杯。
奇跡…なんなんでしょう、この枠に収まらない美味しさ。
張り巡らされている伏線など鳥肌が立つような、極上の効果を上げていると感じました。
大変です。次食べたときにまた違う印象になりそうな気もします。興味が尽きないのでまたすぐに頂きに来ます。
今月も天才の仕事でした。(*´ー`*)
※なんか知り合いが並んでますが、それぞれ別訪問。何故か休みの日まで連絡しないけど行くところはやはり一緒なのね。(・∀・)