四国お別れツアー 高知編3杯目
開店アタックで極上の地鶏醤油に感動、今日は夜営業がある日なので再訪問。
19時着で先客6人、すぐ着席。
店名の通り、こちらのメインは地鶏だけでなく煮干しもある。
醤油と手もみ麺を選択。
鰹のタタキや屋台餃子など高知名物を食べ歩いたこともありデフォをポチ。
食券を渡すと、すぐに店主夫妻が私と気付き2回目の来店の丁寧なお礼を受ける。
スープを一口、おいしい。
煮干しの旨みが優しく沁みる。
こちらも地鶏同様に、醤油の主張は控えめ。
手もみ麺の食感はやはり素晴らしく、部位による厚みや硬さの違いを楽しめ、小麦の旨みもあり。
チャーシューは肩ロースとバラの2枚、柔らかジューシーでめちゃくちゃうまい!
穂先メンマも歯応え残しつつの絶妙な食感で、とてもおいしい。
スープの旨み濃度は後半にかけ増していき、スープ完飲でフィニッシュ。
おいしかったぁ。
ただやはり地鶏醤油のうまさには一歩及ばず。
退店時カウンター越しに店主から改めて丁寧なお礼。
香川から京都に発つ前に、こちらのために高知に来たと伝えると満面の笑みでお礼を頂いた。
あぁ来て良かった、会話もできたし最高な思い出になりました。