• 黒角煮つけ麺(900円)

  • 夜間作業前に晩ご飯探し。

    22時近くになると飲み屋さんは結構やってるけど、食事だけとなると選択肢が絞られてくるので、飲食店街を端まで一気に見て回ると、麺屋武蔵の看板が。
    麺屋武蔵という点で混んでいるという先入観があったけど、時間帯か、このご時世だからか、先客も少ないので入店。

    お値段がそれなりではあるものの、麺の量が最大1kgまでOKという太っ腹。

    こちらのスープは花かつおがトッピングされていたので、よくある味かな、と思ったら、程よい酸味のあるスープで、先日の甲府のNARU-TOとはまた違った食が進むスープ。

    麺は作業中はトイレにも行けないので、450gで我慢。
    麺に角煮、海苔、長いメンマ。スープにはネギ、花かつお。
    麺の盛り方が美しい。

    スープが確実に足りなくなると思っていたが、やはり厳しかった。
    外国人の店員さんが「新しいスープ要りますか?」と声を掛けてくれたのが自分にだと気づかず、しばらくしてふと目が合ってから、「あ。大丈夫です…」と、ちょっと申し訳なかった。

    角煮ほ箸で割れるホロホロ感で美味しかった。

    最後は麺を少し残して、スープ割りして麺を投入。
    最後まで美味しく頂きました。