• タンタンメン 一°七五郎(麺と野菜少なめ、痺れあり)(1000円)

  • 初訪麺。スープはゴマの旨味に溢れる濃厚なもので、ラー油や痺れがアクセントになり飽きません。平打ち太麺はモッチモッチでスープとの相性も良いと思います。具では大判のチャーシューが肉肉しくて良かった。卓上のラー油は自家製でしょうか?辛いだけではなく旨味感じる良質なもの!

    商品名から察しがつくと思いますが、このメニューの本来の姿は麺と野菜モリモリな二郎っぽいルックスです。が、麺を200グラムから150グラムに減らしてもらい、野菜を少なめでオーダーしたらそれっぽさが皆無な見た目に。味的に二郎っぽいところは茹でたモヤシだけになってしまい、期待していた二郎と坦々麺のフュージョン的なものは感じませんでした。でも、美味しい汁あり坦々麺で、また食べたいと思わせる魅力的なメニューだったのです。