つけ麺は930円、味玉は150円。
この鯛塩は、夏は冷たい汁のみらしい。
水菜や岩海苔やネギがいっぱい入ってる。
ひと口ひと口が常に岩海苔フェア。
これは逆に、岩海苔の海の中で鯛塩の要素を見つけるという行為によって、結果的に鯛塩を意識的に味わえるということか?と自問する。
まあ、これはこれで悪くはない。
ほぐし鶏のうち1個は凄くゴリゴリだったけど、まあ苦しゅうない。
人によっては良きに計らえだと思われる。
味玉はやや独特の甘さで、鯛塩とはアンマッチなのではという個人的な感想。
太めのメンマはゴリゴリでジャキッとした歯応え。
まあ悪くはない。
そして麺の器にあったレモン。
途中で少し汁(岩海苔の海)に垂らしてみる。
効果はいまひとつのようだ。
麺が残り半分になったところで、麺に垂らしてみる。
効果は抜群だ。
麺に垂らすことで麺が始まった感じが個人的にはした。