昨夜の晩ごはんはリンガーハットアリオ蘇我店さんにて長崎皿うどんのレギュラー890円をいただきました。
皿うどんに使用されているパリパリ麺は小麦粉にかんすいを加えて練り合わされた中華麺を揚げたもの。
故にメニュー名はうどんですが醤油蕎麦などと同じ扱いでご容赦を。
さて、久しぶりの長崎皿うどん。
餡掛けの量はたっぷりなれど、具材の野菜も海老も小ちゃくなったなぁ🥺
存在感があるのは今ではさつま揚げ。
ほんのり甘い餡は何も考えずにいただけばかなり美味しい。
でもちょっと意識してみればこの甘さは野菜だけでは絶対に出せず、餡自体に砂糖なり何なりが使われているのは明白。
それに違和感を感じ始める後半はカラシ、お酢、胡椒等で味変して美味しくいただきました。
昔は店内で手切りされた野菜を職人さんが強火力の中華鍋を振って作られたスパイシーな本格派だったのになー。
特に西船橋店には最高の職人さんがいた。
今ではカット野菜をIHで自動調理した、いつでもどこでも低めで一定した平均点の商品で満足しなきゃいけないのは悲しいな。
とはいえ長崎県内に24店舗と本場で受け入れられている現実。
美味しかったです!
ごちそうさまでした!!