まだ新しいお店だが、超有名店。
とうひち出身で、周年イベントでは我が地元にある名古屋の紫陽花とコラボもしてる。
その流れを汲んで地鶏や生揚げ醤油がメインか。
12時5分前着、待ちなく着席するが直後に満席。
店主と奥様だろうか、とても若いお2人で接客も爽やか。
一度に3杯分調理の関係で、着丼まで20分ほどかかった。
スープを一口、うまい!
心配してた醤油の主張はそこまで強くなく、地鶏の旨みを上手く引き出している。
中細平打ちの自家製麺は啜り心地がとても良く、チュルチュルなヤツでめちゃくちゃうまい!
チャーシューは黒豚を使用、バラロールと肩ロースか。
どちらも旨みが濃く、とてもおいしい。
海苔がまたとんでもなくうまい…口に入れると磯の旨みがブワッと広がる。
この葉っぱは何だ?細くて素っ気ないが、香りがとても強くておいしい。
スープの旨みはどんどん濃くなり最後までおいしい、スープ完飲でフィニッシュ。
大満足。
非常にシンプルな構成ながら完成度が高い。
初訪で2件目も予定してたからデフォにしたが、ワンタンと味玉が気になり特製も食べてみたい。
ただ最近更に値上がったこともあり、正直高いなとも思う。
使ってる食材考えればそうなるんだろうが。
とは言え、またすぐ再訪するであろうクオリティなのは間違いない。
冬限定の味噌か、もう一つのメインである塩か…
バスだと不便なので、次回はケッタだな。