• 中華そば

  • 仕事の合間に池袋「東池袋 大勝軒 本店」へ。

    昨日の朝から徹夜無眠で3本のお仕事がくっ付いております。

    「飯を食わねば倒れる」が「満腹になっても倒れる😪」危険性での一か八かの栄養補給である。

    無意識に向かったのが池袋「ラーメン二郎」であったが、NS店舗、という満腹店の魅力はあるが、確実に消化に血液を取られ、この徹夜ボディでは装甲が持たず。

    そこでこの手前の「東池袋 大勝軒 本店」と言う、ちょっと意味不明な店舗での昼食に変更してみるのである。

    初暖簾。

    この「東池袋系大勝軒」とは任侠道の様に大看板と派生看板に枝分かれした系列グループなのである。

    正直私は「つけ麺」が大好きではない為、この大看板に心太刀揺らぐ事はないが、社会勉強として忘れた頃に訪れる探訪店ではある。

    この「東池袋大勝軒系」、ルーツは荻窪「丸長」だそうで、ゆかりのある店舗の様ですが、暖簾分け的な店なのに「本店」の看板は「家系ラーメン〜本店」位、「本店」の言葉の重みない看板である。

    まあクドクド言うまいて。

    なので「もりそば」ではなく、「中華そば」でオーダー。

    待つ事しばし。

    となりの二郎は長蛇の列だが、こちらはガラガラ。

    企業店的外国人客勧誘に失敗しておる様だ。

    店舗は綺麗だが「本店」的な趣はない。

    そして着丼。

    味はどおだ?

    まず景色。

    「ながらの」系趣。

    九百五十円であるが、立地的にしょうがない金額。

    まずスープ。

    ん〜寝不足のせいか?薄い。

    そして煮豚…大きいのは嬉しいが…硬い。

    私の好きな「ぎっしり系」の硬さではなく、煮込み不足の筋張った硬さだ。

    最後に麺。

    これはデフォルトでありながら、しっかり「大盛り」増しのボリューム。

    これも通常は嬉しいのだが、本日は「そこそこ」の腹ごしらえを目指している為、ちと多い(全然いける量ではあるが、睡眠誘発のイグニッションには充分なボリューム)。

    ジタジタしてもしょうがない。

    ぺろっと完食してご馳走様でした。

    職場への帰り道。

    やっぱな、やったな、グラグラする〜🥱。

    でもアシスタントちゃんとオタク話で眠気ゲラゥ。

    お仕事がんばりま〜〜したっ!