『鴨の昆布水つけ麺／（塩）肉増し＋味玉TP』（1750円）

【124杯目】『RAMEN VILLAGE CAFE』さんで「鴨の昆布水つけ麺／（塩）＋肉増し＋味玉TP」を頂きました。

「RAMEN VILLAGE CAFE」さんは、5月25日に新規オープンしたお店であります。YOKOKURAインスパイアの昆布水つけ麺が話題となり、オープン早々に伺って「昆布水つけ麺（醤油）」を美味しく頂きました。
今日は2回目の訪問です。

お店は…駅から徒歩10分程で、幹線道路沿いです。この時期、暑い🥵です。
お店は、ウッド風の外観に大きな窓がありオシャレで…ラーメン屋ではなく、正にCAFEです。

11時開店のお店ですが、前回訪問時空いていたので、開店定刻15分前到着で2番目でした。
後から知りましたが…PPは、何と、青葉松さんでした。（初めましてです🤲宜しくお願いします🙇‍♀️）
定刻開店…開店時の外待ち客は、6人とやはり空いています。

店内は、カウンター4席、2人席x1卓、4人席x3卓=18席と、ラーメン店としては、大型店舗なんです。スタイリッシュな店内は、やはりCAFEですね。

食券自販機は無く、席にはメニューが置いてあり、注文を受けるスタイル。支払いは現金のみです（カード不可）

外待ちしていると、メニューを渡されてました。メニューは「ラーメン／醤油・塩」と「つけ麺／醤油・塩」のみです。

やはり『SNS限定メニュー』は記載されていませんでした。
お店のインスタをチェックすると限定メニューのお知らせが…『トリュフつけ麺』と『鴨の昆布水つけ麺』が有り、鴨🦆好きの私メとしては、是非『鴨の昆布水つけ麺』を食べてみたく、この一杯を目的にご訪問です。

女性店員に『鴨の昆布水つけ麺＋肉増し＋味玉TP』をオーダーすると、肉増しTPすると、お肉が山盛りで鴨肉を乗せられない！との事。
では、鴨肉は別皿提供でお願いしました。

今日は、厨房1人＋ホール女性1人の2名体制であります。

前回気になった…オペレーションの不慣れは改善されていました。約10分で着丼であります。最初の2人は、開店前にオーダーしていたので、早かったです。

前回は20分待ちました。しかし、女性店員が、注文を聞くたびに『お時間掛かります』とお客さんに説明していたので…オペレーションは課題ですね？

先ずは見た目…『鴨の昆布水つけ麺』一杯の構成は「つけ麺器」「つけ汁器」「鴨肉チャーシュー皿」「スープ割りのポット」です。スープ割りが最初から配膳されているのは新しいスタイルですね。

粘度高めの昆布水の中には、綺麗に折り畳まれて、流れる様に麺線は芸術的であります。その上には…ピンク色レアチャーシューの色が鮮やかです。

つけ汁スープを一口頂くと…鶏と豚を長時間煮込んだ塩ダレスープとの事です。

塩ダレもキリッと濃いめで、塩分も高めかなぁ。つけ麺には、このくらいキリッと塩スープが合っていると思います。

卓上にあった「昆布水つけ麺の美味しい召し上がり方」の通りに頂いてみたした。

卓上の「ミネラル豊富な深海塩」を付けて頂いてみると…麺は、平打ち中細ストレート麺であります。デフォルトでも硬め仕上げであり、私メ好みのキチンと〆られております。

自家製麺なので、コシの強さを充分に感じられ、しっかりとした歯応えのある麺であります。わ

具材は…「つけ麺器」には、豚肩ロースのレアチャーシュー（2枚）・味玉・海苔・スライスライム・穂紫蘇です。

肉増しトッピングしたのですが…豚肩ロースレアチャーシューでは無く、つけ汁器の豚バラチャーシューチャーシューでした。

豚肩ロースチャーシューは、低温調理されてレア感があってジューシーなのですが、味わいは
押さえ気味な味でした。

別皿提供の『鴨肉チャーシュー』は、4枚も有り、綺麗なピンク色なんです。肉厚も充分に有って、しっかりと脂身が乗っております。刻み柚子を合わせており、美味そうです🤲

つけ汁器には…追加トッピングしたので…てんこ盛りの「豚バラチャーシュー」が溢れるほど入っており、これは正解❕店員さんが言ってた通り…このてんこ盛りに鴨チャーシューは乗らないですね。

小さめにスライスされた豚バラチャーシューは、バラながら脂のしつこさも無くて、柔らかくて美味いです。

あとは…材木メンマが2本と追加した味玉と白葱です。味玉もトロトロと半熟の黄身が流れ出るタイプ…🆗です。また、この四角形に切られた白葱は、シャキシャキで葱臭くて、イイ食感でナイスな働きです。

鴨肉チャーシューは、炙ってあるようで、肉肉しい鴨肉に香ばしい香りがして、ウマウマの鴨肉でした。これ正解👍

途中からライムを絞って、味変を堪能して完食です。

しかし、デフォルトの鴨つけ麺＋肉増しなので、お肉を堪能させていただきました。満足です🤲

スープ割りは、専用のポットに入って、最初から配膳されます。このポットタイプのスープ割りは、面白いです。
最初から配膳されるとせっかくスープ割りが冷めるかなぁ？と、思ったが、まだ熱々でした。

スープ割りは、鰹節和出汁のスープ割りで、ポットの内側には急須みたいにネットがあり、いい塩梅に注ぐ事が出来ます。
しかし、昆布水つけ麺なので、食べ進めるとつけ汁が薄まっているので、スープ割りも少量にしました。

スープ割りも完汁してしまい…フニッシュ。
大変美味しゅうございました。ご馳走様でした。

SNS限定メニュー『トリュフつけ麺』が気になります。また、伺います。