• とうとう六厘舎である。舎鈴は何度か頂いたがただの量産型魚介豚骨というイメージだった。今回は朝から生七味つけ麺大盛り、というやつ。生七味がなかなか曲者で食わせ者である。酸味がかった甘味に辛味が追いかけてくる忙しい薬味である。一口すすり一口合わせる度に「一味」違う味わいを与えてくれる。我ながらうまいこと言えたものである。つけ麺自体はそこそこであった。