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煮干そば 流。
東京都
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煮干そば(880円)
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14:35に行って前に3人。南口からが近いって書いてあったけど踏切こそあれど北口の方が近いかも。先に食券を買う。
880円の煮干そば(あっさりって書いてあった)。こってりもあるのね。アブラ何ちゃら。味玉は120円だけどWalkerクーポンにてチャラ。
50分に店内へ。紙エプロンあり。5分ほどで着丼。
まずスープ。アッツアツ。上にうっすら油が。ここで煮干しらしさが辛うじて出てるものの、口当たりが優しすぎてビビる。確かに青湯の少し特徴のある残り方がした。香りもする。
麺は口に角がよく当たるもっちりした中太麺。よくスープに絡む。香りはそこまで。ただスープとの相性が(特に食感)で100点。これでしかあり得ないとさえ思った。
チャーシュー。見た目通りの柔らかさ。ただ、縁は結構しっかり炙られたような硬さを残しつつ。少しペッパーぽい味も?煮干し油を纏うと、口溶けと同時に味が広がる快感が一段と増す。
玉ねぎ。堅くはないけどしっかり歯応えあり。噛むと甘い味が滲み出てくる。オーソドックスな濃い煮干しに入っていても良い感じのやつ。もっと入ってても好きよ。
めんま。不思議。やや硬め。コリッ。味は特にしないけど口に放ると風味だけは確かにあった。でも味はほとんどないと思った。クセになる。
ナルト。正直大抵いらないなーと思ってるこいつだが、美味しかった!おでんの餅巾着の中の餅みたいに柔らかくて意外とすぐ口内で崩れる。面白い。
思ってた煮干しよりかなりマイルドで優しい一杯。満足。今度はコッテリさんも頂きましょう。