• 雲呑麺(900円)

  • 地下鉄大通り駅から地下歩行空間を歩き、北3条通りの札幌フコク生命ビル横のエレベーターて地上に・・
    そこから徒歩で3分🚶‍♀️。
    然程熱さは感じません。
    「金獅子ホルモン」と同じビル、正門館ビル 。
    お店はビルの地下。。。
    階段のあちこちに「雲呑」の文字。。。
    赤い扉にも「雲呑」。。。 
    お店に入るとお洒落な店内。。
    爺ィには不釣り合いなお店です。
    「お好きなカウンター席にどうぞ〜」と女性から優しい声掛け。。。
    撮影許可🉑を頂き1番奥のカウンターに腰掛けます。
    ランチメニューは「雲呑麺」900円のみ。
    普通盛りでお願いして・・
    夜のおススメメニューは美味しそうな余市産ウニの冷製パスタなどのビストロメニュー。
    お冷やと共にミニ摺鉢で花山椒が提供されます。
    「摺って香りを出してお使いください」
    痺れは苦手なんですが・・
    改めて店内を見ると爺ィには不釣り合いなお洒落なお店。
    「雲呑」が無ければ、まず来る事が無いお店。
    花山椒を擦りながら「雲呑」を待ちます。
    花山椒の香りが立ち昇ります。

    暫し後「雲呑」登場!!
    薄めの白醤油スープの上には雲呑、メンマ、白いメレンゲ、貝割れ大根。
    胡麻がパラパラと・・
白いお皿の上に白い丼、蓮華。。綺麗ですネ〜!!
    雲呑の名前の由来の様に、メレンゲを月に見たて、雲呑の様子が空にポッカリと浮かんだ雲の様。。。

    先ずはスープを一口!!
    道産昆布と野菜、スパイスから取ったブイヨンスープは塩1gまで拘る無化調スープ。
    流石洋食シェフの作るスープ。
    優しいコクのあるスープです。
    飲み口もスッキリ。。

    登別「望月製麺」の麺は極細ながら、スープとの相性も良く。。。

    ワンタン8ケは一口サイズで、旨味がギュッと濃縮。

    白い雲は泡立てたメレンゲ。
    雲に見立てて正に「雲を呑む」
    遊び心を感じます。

    花山椒をスプーン一杯入れると・・アレッ?
    もう一杯?効かない!
    更に全部入れると、スープに深みが増して違ったスープに。。。

    食べ進めると、丼の下の方からワカメがワサワサ・・
    シェフの遊び心を感じます。

    スープの最後の一滴まで頂きました。

    最後にジャスミンティー!!
    何処までもスタイリッシュでした。
    すると後続客の女性達が続々、・・
    やはり爺ィには不釣り合いなお店でしたけど・・
    美味しかったから、今度は夜に来ます‼️