• スーラータンメン(トッピング入り)(1150円)

  • 2017年9月オープン。夫婦が息のあった活気ある店。神山店主の実家である大崎の町中華、有名老舗ラーメン店での修業を活かし、「中華鍋で創作する進化した街中華麺」をキャッチフレーズに多数のメニューを展開。中華鍋ならではの「餡」の美味しさが特徴的。横浜名物のサンマーメンがそのオリジナリティを発揮した自信作。

    本日は2名でスーラータンメン(トッピング入り)(1150円)、一番人気の肉ニラスタミナメン(トッピング入り)(1100円)、チャーハン(950円)をオーダー

    スーラータンメンのスープが甘み、辛味、酸味のバランスが抜群で、スープを啜る手が止まらない旨さ。浅草開化楼の中太ストレート麺がスープに良く馴染む。私がこれまで食べてきた多数のスーラータンメンの中でも上位に来る美味しさ。

    肉ニラスタミナメンはスープの旨さは変わらないが、ニラ、ニンニクのパンチも入り、生玉子も載って、まさにスタミナがつくパワーメニュー。

    店主1人が仕込み、調理で体力の限界から、3月には複数メニューが提供終了。チャーハンはその一つだが、米の炒め具合、味付け、香りが流石の美味しさでした。

    ちなみに手狭であること等から、10月13日までには新たな場所(未定)に移転を計画しているとの張り紙がありました。