10時58分店着。10人待ち程度。
名物の背が高い器がやってくるとワクワクする。背が高すぎて食べにくいところも含めてワクワクする。
スープは、出汁をしっかりと感じるために、かなりうどんに近いと思う。染み渡るような味わい。意外に油分が多く、なかなか冷めない点も良い。
麺は全粒粉なのに、その癖があまりない、UNCHI特有のもの。この麺は、素人ウケも玄人ウケもある、なんだこのモンスター?という感じ。
チャーシューは薄いけど大きいので高見えする感じで、これもまたセンスがいい。味玉がどぎつい濃さでこれは狙ったやったものか、やや不安になるが、好きだからなんでもOK。穂先メンマは優しい甘さ。実は一番いい仕事をしているカイワレ。かなり隙がない。
食べ終わって思うことは、麺こそ中華麺だけど、これはうどんだと思う。(褒め言葉)
ごちそうさまでした。