南方に用事があり、前からBMしていたきし元さんに初訪問してきました。
お店のドアを引いて中に入ると、いらっしゃいませ!と元気な声で女性スタッフが向か入いれてくれました。券売機で出し蕎麦と大盛の食券を買って案内されたカウンター席でスタンバイします。
待っている間に店内は満席になり、外待ちができ始めた頃、真っ白な器に真っ白な泡泡の鶏白湯らーめんの登場です。
鶏と醤油、魚介の調和が取れた濃い目の味付けの鶏白湯スープです。 麺は啜り心地が良く、スープにも程よく絡むので口に含んだ瞬間、幸せな時間が飽和状態を越えると、ゴクんと喉を通過していきます。食べながら思わず、美味すぎー!と言葉に出したかったです。できませんが。
葛さんDNAでしたね、チャーシューの下にある隠し味のタレのような物も絶妙な味変で、飽きる事なく最後の一滴まで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした