• 特製(チャーシューメン)(800円)

  • 本日は和歌山で仕事🚗

    2社終わりからの、こちらのお店『丸三(まるさん)』さんに初訪麺🍜

    13時45分の入店でしたが、先客は10名ほど、繁盛してるようです。大体の方が『中華そば』を頼んでいる様子、見た感じ地元の方が多い印象を受けました。

    店内はかなりキツめの豚骨臭が充満してます☺️

    サイドメニューで、『早すし』『巻すし』『ゆで玉子』がテーブルに置いてます、今回は手を出さず。

    ちなみに、早すし(早なれ寿司)は、和歌山の郷土料理、サバ寿司を笹の葉で包んで発酵させたものです。

    今回は『特製(チャーシューメン)』をオーダー🍜

    ただ!
    食べる前から、お店への評価は下がりました。着席して、店員の若い女性が注文取りに来てくれるのはいいのですが、メニューが置いてない。その為、メニューはありますか?と聞くと、後ろの壁に貼ってあるメニュー板を無言で指差し…😑

    「無言かよっ、不親切かよっ(心の声😱)」

    特製チャーシューメンお願いしますと伝えると、無言で立ち去り、厨房に向かって「特製1つ〜」…😑

    「何か一言くらい返しがあっても良くない?(心の声😱)」


    気を取り直して(笑)⤴️
    オーダーしてから、程なく着丼🍜

    味の感想ですが、いわゆる濃厚な醤油豚骨です。井出商店で修行された方のお店なので井出系豚骨ジャンルですが、豚骨も強めな中、それよりも濃いめの醤油味がキリッと前面に出てる気がします。旨味が強いというよりは、個人的には醤油は塩分高めの塩辛い濃さを感じました。

    和歌山ラーメンは、現地の方と県外の方で、一般的には感じ方が違う事が多いと聞きますが、個人的にはクセが強めやなと感じました、どっかでこのクセの感覚あったなぁ?と考えたら、京都の銀閣でした(笑)

    そうは言いながらも、豚骨、鶏ガラ、そして生姜やニンニクといった香味野菜が加えられた濃厚なスープは、醤油の塩辛さがありながらも普通に美味しかったです!そういえばファーストコンタクトよりも、最後の方は違和感なく、スープ飲んじゃってました(笑)

    具材は、豚バラチャーシュー、メンマ、薄切りの千代巻、青刻みネギと、和歌山ラーメンの定番スタイルのトッピングになってます⤴️

    豚バラチャーシューは、非常に柔らかくてホロホロ、味付け加減もほど良くて、美味しかったです、それに『中華そば』から100円アップだけで、チャーシューメンにランクアップ出来るならコスパはいいです😘

    麺は、中細ストレート、もちっとしていて、ほどよい弾力があり、スープの持ち上げも良し、絡みが良いので美味しかったです🎵

    個人的な感想として、自分には和歌山系は合ってないみたいです😅

    遠方の為、リピートは無いですが、和歌山の他ジャンルの人気店は、これからもチェックして食べに行きたいと思います✨

    ご馳走様でした🙏