今日のお昼は先月末、久しぶりに再開された肉弾拉麺けもの道さんへ。
鶏骨ラーメンけもの道からのリニューアル。
遠近五叉路と鹿放ヶ丘交差点のほぼ中間。
車以外での来店はほぼ無理ですが、鹿放ヶ丘西バス停が近くにあり。
四街道市の市内循環バス「ヨッピィ」が1時間に1本程度通ります。
20年程時が止まったままのような店内はカウンター2席、テーブル1卓2席、小上がりは沢山。
テーブル周りには書籍が山積み。
田母神俊雄、櫻井よしこ、小林よしのり...
壁面には皇室カレンダー、陸海空自衛官募集ポスター等。
別冊宝島の「アホでマヌケな中国」の隣に「きょうの料理 中国料理」が並ぶのはご愛嬌。
ご夫婦での営業。
メニュー表を兼ねたオーダーシートの肉弾ラーメン700円に○をつけて奥様にお渡しします。
スープの第一印象は圧倒的なにんにくエキス。
その裏に隠れた素材の数々は偽舌の僕には分からず。ラーメンのスープとしてどうなの?と言われるとバランスが良くないのかもしれないけれど、日々の食事として捉えると薬膳に準ずるような非常に正しいものを食べさせていただいている感じ。
緩い縮れの中細麺。
分厚い煮豚、スルッと解れる手羽中の他、卵焼き、玉ねぎ、キャベツ、ピーマンと具沢山。
何故この具材なのか?きっと店主なりの思いがあるのかと。
僕は癖になりそうな予感。
ごちそうさまでした‼️