• 濃厚鶏白湯(醤油)(820円)

  • 平日12:00訪問、先客2名、カウンターに着席、初訪問、鶏白湯の濃厚な方を注文、5分程でラーメン鎮座、まずはスープから、うん、鶏白湯、まろやかでオーソドックスな鶏白湯という印象、悪くないが在り来たりの味で、鶏臭さは、ほとんどなく、丁寧な仕事が伺えるが、挑戦的な感じはない、麺は中太若干ちぢれ麺、つるつるシコシコ麺、円ではなく、角ばっている形の麺、個人的には好みではない、チャーシューは2種類、豚と鶏、豚の方は炙ってあり香ばしい、肉の美味しさもあるが、パサつきあり、もうひとこえという感じ、鶏の方はササミ、パサパサすぎて、全く美味しくない、味玉は、決して濃い味でも薄い味でもないのに、ちゃんとした絶妙な味加減、そして何より黄身ではなく、白身のプルッと加減は素晴らしすぎると言える、実に美味しい味玉である、メンマは、極太で、それなりに歯応えあり、味もしっかりあり良いが、何だろう、このメンマの味は、美味しいと言っていいのか疑問符、緑の枝豆の茎と葉っぱのような、この野菜はなんだろうか、豆苗かな、分からないけど、緑臭があって、逆に良い、総体的に、全体のクオリティは高めと言えるが、どこか残念なところがある、とりあえず味玉は最高に美味しい、そして何より、よくある鶏白湯という印象、独創性に欠ける、まあ再訪問はないな...