言わずと知れた清湯の銘店
中野区鷺ノ宮時代にはうかがえておらず、ようやく赴けた
平日昼前で外待ちするも程なく入店
店内はいい香りが漂う中、食券を購入
特製醤油らぁ麺(1,850円)とメンマ(100円)にて
特製はいわゆる全部のせだが、一つひとつが高水準
チャーシューは、焼豚(2枚)と煮豚(2枚)で、香ばしさと染みる旨味が愉しめた
味玉はトロットロ、メンマの味付けはプレーンで歯応えがしっかりしたタイプ
増したメンマを含めて存分に食感が愉しめた
ワンタンの皮はトゥルントゥルンで、餡は海老が入るので歯応えがいい
スープは、出汁感が素晴らしい
カエシは上品な甘さが醸し出されているため、出汁の魅力を最大限引き出されている
ワンタンとスープの感じは、目黒のかづ屋さんに通じるものがある
麺は支那そばや御用達粉を用いたしなやかな細麺
スープの持ち上げも素晴らしく、喉越し最高
支店も増えて、本店以外でもいただけるのですが、本店は近くにお住まいの方、老若男女で賑わっていて、来てよかったと思った次第