ラストの『味の大勝』さんを味わうには簡単ではなかった。
雪が降る風の冷たい外での長時間の並び
11:00店外に15人前後の並び、想定以上ではないので、寒いけど覚悟して並ぶ
「店内着席まで約3時間」
やっすい覚悟はボキボキ折れてた
(後半はもはや意地)
並んでるとき
最後のお味はどうするか
一番多く食べた『みそ』か
最近はまっていた『正油』か
ゆれにゆれて『みそ』と決めてたけど
注文時にはもう『みそ』がなくなりかけてたため、正油を選択(大盛にしたい)
提供が終わりかけの状況での、ちょっと殺伐とした雰囲気の中で注文
チャーシューはなくなっていたので、
代わりにカツが入った
最後にしてはじめましてのカツラーメンw
いつも通りバカうまかった
小学生のときによく出前で食べて
大人になってからもよく食べてた
『味の大勝』をもう食べることができないと考えると寂しいけれど
創業から約40年本当に本当にお疲れさまでした。
いつまでもお元気でいてください!
※※最後まで大勝らしいやり取り※※
おかぁさん:のれんしまって!
おやじさん:無言
(お客様はどんどん入ってくる)
おかぁさん:のれんまだかかってる。 のれんしまって!もう提供するものないよ!!!どうするの!
おやじさん:11時くらいから並んでくださってるんだぞ!(のれんしまわない)
こんな調子で、外の激寒の状況を知らないおかぁさんと厨房の状況を考えないおやじさんのすれ違いを最後の最後までしとった