10月後半限定。「そろそろ終売」とのアナウンスが26日にあったので27日朝に来た。
08:40で並び2番目
クリーミーな豚白湯に菊芋の香りを移したバターを香味油として浮かべ、とくいち初と思われる札幌らしい中太縮れ麺合わせたラーメン。
具はネギ、焼きネギ、ほうじ茶で煮た角煮、ビーツ輪切りに生姜泡が盛られる。
完全に白濁したスープはクリーミーで、バターの香りと相まってまろやかさを強く感じる。
しかしかなり多めに載るネギと生姜泡がアクセントとなって飽きさせない。
ビーツはラーメンの具で見るのは初めてだが、ほのかな甘みと食感で、これもアクセントとして良い。
具の一番下に潜む角煮も、まったくオイリーでない上に柔らかく、食べ応えの満足感を与える。
最後にドボン飯もやった。
飯の上の節がスープと合わさることで風味が変化するのも面白い。
従来のパンチ重視で塩味強めの札幌味噌ラーメンと異なり、全体の統一感は高く、色々なアクセントで口飽きさせない。
札幌味噌ラーメンの基本要素は押さえてあるのにこうなるかと、とくいち流の解釈に感銘を受けた。
もう少し終売を伸ばして雪が降る頃までやったらさらに受けるのでは。
早め終売がもったいない。