つけ麺（950円）

こちらの場所にゆかりができたのでまた食べていきます。なにげに人気店の多いところですね。アイドルタイムなのでお客さんは少なくすんなり入店。実は一番最初にチェックを入れていましたが、あえて最後にはとっておきました。とりあえずこれで石神井公園駅の三大(たぶん……ほかにあったらごめんなさい)つけ麺制覇です。とはいえこちらはつけ麺よりもラーメンがトップの位置づけのようです。次からラーメンで回っていきたいと思います。
そんなわけでまずはビール。ビールは𝑺𝑼𝑷𝑬𝑹 𝑫𝑹𝒀の中瓶(600円)で、ちゃんとお先お出ししますか？と聞いてきてうれしいですね。水は飲まなかったけど各席に紙コップとポットがあります。というわけで着丼です。麺とつけ汁、そして別容器で昆布水。食べ方に関しての文言が掲示されています。普通につけて→昆布水に一度つけてから→昆布水でスープ割り(別途普通のスープ割りもあり)という感じです。結論から言うとはっきり言って好みですね。つけ麺がまだ一般的ではない頃、つけ麺といえば元祖つけ麺大王一択だった時代のつけ麺というか、すっきりとした醤油のつけ汁につけて食べるという感覚。最近の極太麺に魚粉というものではありません。つけ汁には細かく刻んだ青ねぎと紫玉ねぎにメンマ。麺は中太で小麦感がしっかり美味い麺でした。薄切りのレアっぽいチャーシューが麺の上に2枚あります。言われた通りしばらくして昆布水につけてからのつけ汁を試します。どろどろぬるぬるではないけどしっかりと風味がつきます。スープ割りでは昆布水でのバージョンを楽しみつつ、最後に温かいスープ割りでしめました。美味かったですね。結局のところ三者三様でおもしろかったですね。ごちそうさまでした。
今度はラーメンを食べ比べてみようと思います。