本日は新橋で町中華。創業は昭和61年の老舗です。
こないだの一寸亭のもやしそばのあんかけを思い出し、広東麺を頂きました。
ただの広東麺ではなく菊凰メンと称する酸辣広東麺です。
若干狭いテーブルの真ん中にアクリル板の仕切りがありさらに狭っこくなり待つこと数分で着丼。
このお店は2度めですが、こちらは初のご対麺。いい感じのあんかけになっています。
トッピン具は、豚肉、白菜、たけのこ、人参、きくらげなど。熱々のあんの中に潜んでます。
麺は細めの縮れ麺。酸も辣も控えめな感じでほとんど広東麺そのものです。
唯一違うのは荒く刻まれたにんにくが入っているところでしょうか。
食べ終わる頃には結構な量の汗を下記秋風が気持ちよかったです。