• 汁なし(1050円)

  • 【オーダー】
    汁なし(小)+豚3枚 1490円
    全マシ

    久しぶりの八王子田田。二郎系の流れを汲む一杯らしく、まずはボリュームとパンチ力でしっかりと満腹感を担保してくる構成。汁なしながらタレはやや濃いめで、背脂やカエシのコクが前面に出る味わい。ガツンとした味を求めている時にはしっかり応えてくれる。

    麺はワシッとした噛みごたえの太麺で、タレとの絡みも良好。卓上のニンニクや調味料でジャンク寄りに振っていく楽しさもあり、この手のジャンルらしい“自分好みに仕上げていく余白”はきちんと用意されている。

    一方で、全体の印象としてはやや単調さが残るのも事実。旨味の層や味の変化という意味ではもう一段欲しく、後半にかけての盛り上がりに欠ける場面もある。美味しく食べられるが、強く記憶に残る決め手には少し欠ける印象。

    しっかり食べたい時の安心感はある一杯。ただ、“もう一歩の個性”が加わればさらに評価を上げられそう。