12:42到着、スルーイン。
ラブルが開いてないのを確認して、最近気になっていたこちらへ。
ん?ん?ん?
ラブルの店主さんですよね?聞かなかったけど。
カウンター4にテーブル席が6でワンオペではこうなるよなぁって感じ。
テーブル席は全く片付けられず、挙句カウンターも置きっぱなし。
ただ、後客なく僕に提供して大片付け大会。
しかし、厨房に近いテーブルに集めただけ。見た目が非常に悪いから洗い場に運ぶのが正解かと。
12:56 着丼
銀盆に乗って登場です。
スープはホタテ出汁という事で、舌の記憶にあるあの風味が広がります。
とは言え、鶏や乾物に支えられて優しい味わい。
中太平打ち縮れ麺は、ツルモチで非常に美味い。
トッピングのチャーシューが絶品。厚切りなのに、持ち上げるだけでホロりと崩れる。メンマ、海苔、味玉、ネギは普通。
途中から塩味を強く感じ始めて、最後までしょっぱいが続く。
なので、美味しいがスープ完飲とはならない。
ラブル時代から変わらぬ接客下手がより露呈する客席配置と作業動線。居抜きだからやむを得ないか。
フロアに1人いれば、確かな腕を持つ店主が生かされるはず。
定食もあり、多分何を食べても美味いはず。
もったいないなぁ。
美味しかったです。
ごちそう様でした。