②いわき「劇的ラーメン雑把
」へ。
東京戻り前にもう一矢報いたい。
近くにマイメン「蓮爾」の直系がある、という事で、訪問してみる事に。
初暖簾で混み具合が分からず、乗り遅れ怖いので早めに到着。車は数台止まっているがこちらは直射日光の中ポールポジションをゲット。待つ事20分で入店。
ここのマシ盛りは怪しい(結構バベルの写真が上がって🏔️)のでコールで増すのは避けて麺を360(g)でBET。
待つ事しばし…当たり前だが二郎系なのでイカツイ野郎ばかり。
そして大将もスキンヘッド🧑🦲、麺場の男性もキビキビと仕事しているのだが、この中に全く似合わない聡明な若い女性の助手が現れる。
スキンヘッドの男性も、麺場の男性も恐らくアルバイトの彼女にはかなり気を遣って優しく接している😸。
そして麺上げ後のコール、イカツイお客も全員彼女に対しては「誠意あるコールと敬語」でオーダー😹。
みんなのマドンナなんだね。❤️
さて着丼、まずは風景。
そうか、「蓮爾」スピリッツだからデフォルトで麺硬。
という事は麺が水分を吸って無いから「通常360だと水分吸って650、野菜入れて1kg」と言う計算にはならないのか…野菜増しときやよかった…😫。
肝心のお味は中々良い、一昨年から去年中旬までの「蓮爾 新町一丁目店」の美味さ🍜。
このラーメン二郎から始まった何世代にも渡る進化と変化。
源流は「ムサコ二郎(没)」と「町田二郎(没)」と、二節あるが、共に今は亡き二郎よりの派生である。
このレコメンドボードを見れば、北の地で新たな進化に対する飽く亡き探究店である事は証明されている。
頑張ってください!
ご馳走様でした。
いわきはやはり変わり者の多い街であった。笑