• 特級支那蕎麦(1620円)

  • 肉・海老ミックス雲呑(2ケ)(240円)
    久慈軍鶏の半熟卵(150円)
    和え蕎麦(420円)

    ここは夫婦2人で経営してるから回転が良くない。もちろんそれを承知の上でみなさん待機している。12人ほどの待機列で90分かな?そんだけ待っても食べたいものがあるってことですね。着丼即飲ス。鶏系の醤油ラーメンの一口目は鶏油がよく効いてて鶏の香りが鼻に抜けてほんとに好きだなぁっていつも思います。特級支那蕎麦は9種の出汁からなるスープ。魚介や乾物や香味野菜やきのこやらなんやかんや色んなものが入っているんでしょうけど、喧嘩することなくメインの鶏をそれぞれが支えるコク深いまろやかなスープ。そして、黒トリュフとポルチーニのペーストを溶かしながら食べると味変になりこれまた最高。黒須や蔦で鶏×ポルチーニの美味しさに感動したが、この店でも近しい感覚を得られた。トッピング類は肉団子やら3種のチャーシューやらどれも美味しいが、個人的オススメはワンタンと燻製うずら。ワンタンは色んなお店と比べてもかなりレベル高く、燻製うずらの燻製具合はかなり好き。和え玉は4種の煮干しの粉が振り掛けられておりかなりボリューミーでした。