• 濃厚鶏白湯 醤油(850円)

  • ランチごはん無料

    名駅近辺で事故後のリハビリ帰り、中途半端な12時過ぎ。
    どこ行っても混んでるだろうなとブラブラしてたが、ちょっと離れた店なら到着時に空いてると考え、前から気になってたこちらに初訪問。
    歩行者に優しくない道路沿いに店がある。

    元気な店主の誘導で券売機に行き、左上の鶏白湯をポチる。
    ごはんはセルフで、茶碗手渡しシステム。
    机上にコショウやティッシュは申告制だの色々書いてはあるが、申告しても「あっちにある」などことごとくその通りではない。
    う〜ん、噛み合わない。

    着丼した第一印象はスープ少な!
    スープを一口、ドロリとした鶏白湯で濃厚だが、私はあまり好きなタイプではない。
    麺は極細で、スープのドロドロとあいまり麺が塊になってしまい食べにくい。
    チャーシューは大判で厚みがあり、トンテキのような見た目だがけっこうパサめでジューシーではない。

    鶏白湯は大好きだが、店によってここまで違うとは。
    これまでの店が当たりばかりだっただけか。
    総じて期待値が高かったからか低評価。

    平打ち麺の極上たまりそばという煮干と鶏白湯スープに惹かれたので、それを食べてこの店の最終ジャッジとしたい。