今日は仕事がわりかし早く終わり、何処かでラーメン・・・と考えているうちに飯田橋まで戻ってきてしまいました。
じゃ、ここ1駅2駅くらいの移動で未訪店へ行ってみようと選んだのが、こちらのらーめんNo.7。
以前は金椋というラーメン店で、気がついたら変わっていたところ。
いざ店内へ・・・と、貸切状態。
券売機を見ると家系と二郎系があるみたい。
この手の売り方はボリュームを当てにした腹ペコさんたちには良いのでしょうが、どちらのファンからも本格派には劣ると敬遠されやすい気が。
まあ、でも家系にいってみましょうか。
ちなみにお好みは聞かれませんでしたし、システム自体あるのかどうか。
配膳。
うーん・・・メンマとキャベツが気になるw
キャベツin家系はそういう系譜が無いわけじゃないですけど、どう見ても二郎系に入れるやつを流用した感。
軟らかくなって甘く美味しかったですけど。
メンマ。
太くて噛み応えはありますが、やはり場違いかw
さらに海苔が1枚なのと味玉が違和感。
そして肝心のスープ。
うん・・・?
本流のお店には届くべくもないですが、これはこれでイケるかも。
少なくともチェーン店のとこのよりは。
麺は三河屋製麺で、まあまあの安定感。
思ったよりは家系だったような、でも足りないような微妙な位置ですかね。
味は悪くないし、お腹がいっぱいになります。
ショップカードを聞いてみると「前はあったんですけどね」。
女性店員さんが言うには金椋からのリニューアルで、中の人は変わってないらしいです。
金椋時代に訪れていれば・・・