中国地方ツアー7杯目
倉敷に行こうと決めた時に真っ先に候補に上がった店。
莢さんで極上のつけ麺を食べて満足したし、めちゃくちゃ歩いたのでこのまま帰ろうとも思ったが後悔したくないので訪問。
14時ちょい前で先客5人。
入店するととても苦手な匂いが漂う、豚骨かと錯覚するほど。
事前情報と違うと困惑し、店内を無駄に走り回る女性スタッフに聞くと鶏との返答。
こちらでは基本となる黄金そばをポチ。
スープを一口、イマイチよくわからん。
黄金の由来であろう鶏油の旨み甘みは感じず、ひたすら濃い醤油感。
というより醤油の味しかしないような…鶏と魚介ベースらしい。
細麺は硬め、というより茹で上がってねぇだろこれ。
粉っぽいし、噛み切った断面見ると芯残ってるし。
バラチャーシューは脂多めで、くどくて重たい。
メンマでないタケノコは食感が良い。
イマイチ良い部分を見出せないまま、スープ大半を残してフィニッシュ。
私にはおいしくない。
味に関係ないが、席の配置もなんか嫌。
この匂いは何なんだろ、木桶仕込みとかいう醤油か?
ミシュラン掲載らしいが知らん。
私はラーメンが1000円超えることにまったく抵抗ないが、ここの金額には不満しかない。
星ひとつ!