• 味噌大盛りチャーシュー4枚 麺かため(1250円)

  • 満を持しての再開である。
    6/9には東京外だったため、今日、再開後の初訪問となりました。

    東京に戻ったら最初に訪れる店は天虎さんだと、この10日間以上考え続けてきた。
    いつもなら、帰京後一番は、篠はらさんか、さんかくさんだが。

    色々御苦労はあったと推察される。
    が、この味噌とチャーシューをいただけば、全てのモヤモヤというか余計な事は、消し飛ばぬまでも、今日の今この時は、まあ良いじゃないか、となる。

    今通年で、一都三県でいただける味噌としては、この天虎さんの味噌が一番好きだ。
    あさひ町内会さんも良い。

    この、西山の特注麺をたっぷりとお湯の張った鍋で茹で、炒めた玉ねぎ、もやし、豚挽き肉とスープが合流すれば、後は味噌の無限旋律である。食べ手は、もうただただ身を舌を委ねるだけである。
    正に、トリスタンとイゾルデの前奏曲の坩堝の中。

    一生貴方について行きます、状態なのだ。

    再開、本当に重ね重ねおめでとうございます。
    新型コロナウィルス対策もばっちり。

    席の衝立はアクリル板に既に変更になっていた。
    「ベニヤ板状態」の時に訪れた貴方こそ、真の天虎ファンと称号される価値ありですね。皆さんありがとうございます。
    私も本日やっと、皆さんの後塵を拝しながらも、末席に加わらせていただきました。

    天虎さんの旦那さん、奥様、どうかお身体に気を付けて。おいしいラーメンを楽しみにしています。