• 全部のせ鶏白湯つけ麺(1100円)

  •  12時10分前に入店。半分程の席が埋まっていたが.間もなくしてほぼ満席に。
     券売機の左上の全部のせ鶏白湯つけ麺を購入。ワンオペなので、食券受取りまで数分待つ。その後、10分程で着丼。オーソドックスなビジュアル。
     下の方からよく混ぜてくださいと言うので、混ぜてからスープの味見。鶏の濃厚な旨味がストレートに伝わる。濃度は然程ではなく、個人的には好きなタイプのスープ。醤油は主張せず、塩梅もいい。焼き鳥店で供されるスープの濃度と塩味を強めた様なスープ。
     麺は、加水率高めの角切リのストレートの太麺。モチモチした食感で、スープとの相性もよい。
     具は、叉焼が3枚。バラ肉を醤油ダレで煮た昔ながらの叉焼。味付けが強いので、よいアクセントになる。他に、味玉・メンマ。味玉は、秀逸だった。半熟の度合いが素晴らしく、君がネットリしている。メンマは、普通かな。
     もともとは焼き鳥店らしい。提供していたラーメンが評判で、ラーメン店に切り替えたという。道理で鶏の使い方や味玉の火加減がよいわけだ。最近、千葉でも鶏白湯系の店が増えてきた。競い合って伸びてくれるといいなぁ。