通りから離れた裏通りに、外観はまるで喫茶店のようなお店です。
入口まではコンクリートの階段を6段ほど登りますが、ドアを開けるとコップが並べてあり、これをセルフで持ってテーブルに着くシステムです。
スープの飛び跳ねや他の方が触れたるすることの予防ということです。
にこやかな元気なおばちゃんに促されテーブル席へ、オーダした味噌ラーメンはほどなくの着丼です。
味噌ラーメンとしてはかなり甘めのスープですが、しっかりとしたコクがあります。
白菜とモヤシ炒めに細切りの青ねぎ、カリカリの薄い鶏胸肉の唐揚げがトッピング。
肉盛は、チャーシュー2枚が追加されます。
麺は、つるつるの手打ち風の平打ち縮れ麺。
唐揚げはスープに浸して少しふやかしてからいただきますと食感が楽しい。
こちらのお店、デザート付きです。
きょうは、きゅうりとオレンジでした。
店のおばちゃんから、「ゆっくりしていってね」と何度も言っていただき、まるで実家に帰ったような感じで、なんとなくのんびりできた気がしました。
ラーメンにもこだわりを感じ、とても美味しくいただきました♪
ごちそうさまでした。🙏