ラオスの古都、世界遺産の街ルアンパバーンにあるお店。メニューはスープヌードルとカオソイの二つだけ。カオソイはタイの北部やラオスの北部で食べられる麺料理で僕には何となく辛いイメージがあるのですがこちらのスープはかなりアッサリ。赤みがあるので唐辛子系かな⁈とも思ったけど、どちらかというとやや酸味も感じるトマトっぽい(?)サッパリした味わい。薄味なんだけどコクがあって美味しい‼︎びっくりしたのはまず最初に一人々に大盛りの香菜がドンと!これを各々の好みで入れて食します。麺は米粉が素材でモチモチの平麺。この麺と肉味噌、スープのバランスが最高で何杯でも食べれそう。もちろん辛味スパイスや海老醬で自分好みの辛さもOK♩さらにライムや最初に出た香菜の苦味や香りも加わって…いやいや正に"味の玉手箱"状態です。値段も日本円にすると約275円くらい…安くて(日本人の感覚で)旨すぎる♩
僕らが居てる間も客足が絶えず、その殆どがこちらをオーダーしていて人気店なのも納得でした。