2024/11/06 12:58
札幌も昨日から初冬を感じさせる気温になったが、今日はスクーターで通勤する
私のラーメンライフにとってスクーターは至上のアイテムである
日々違うエリアに動くことも多いため、食べてみたいラーメンを食べにさっと移動するのがとても楽
今日の通勤が今シーズン最後になるかもと思うと少し寂しい
今日は何度も来ている中の島、水車町寄りの平岸での仕事
スタートは今までで一番順調に切ることが出来た
切りの良いところまで作業を行うことになったため、遅い食事になる
この場合、飲食店が空くため私には全く異論はない
未知のお店、豊平公園至近の味一さんと相当前に一度伺ったことのある神龍さん
コイントスで味一さんに決まる
入店してメニューを見る
カツカレーがあって味噌ラーメンもある
やることは一つ
まずカツをラーメンに載せることが出来るかお店の方に問う
単品提供は出来ないといわれる
これは仕方ない、メニューをよく見るといただきやすい価格帯
そのためか生徒さんと言ってもよさそうな若い方が数名お座敷にいる
注文は大盛りの連呼、おじさんの私もつられて塩ワンタンメンの大盛りを注文する
提供され驚く
これワンタン?薄手の皮から餡のゴツゴツ感がわかる見た目の大きな物体が3つ鎮座している
スープからいただくと濃い目の味付けだが美味しい塩
ぎっしりっと器に詰まっている麺をいただくとこれも美味しい
そして問題のワンタン
札幌市民には東京ドーム何個分より分かりやすい単位がある
みよしのギョウザ何個分がそれである
ワンタン1個で1.5個分くらい
ちゅるんとの飲み込めそうな滑らかな食べ物がワンタンだと思っていたので、概念が覆される
何とも肉な表情でとても一息では飲み込めそうもない
割って食べてみる、これは肉
大盛りは要らなかった
美味しいけど味の濃いスープを少し残して店を出る
仕事が再開して霙になりきれない程度に冷たい雨に短時間打たれて16時過ぎに仕事を終える
タイムラインを見返すと現場から味一さん迄1km
不動産物件情報的に表示すると徒歩12分半、往復25分
時間制限のあるお昼休みにとても歩いていける距離ではない
春が待ち遠しい