平日ランチで12時5分着、丁度入れ替わりで一席空いたので待ちなく着席。
昭和で時間が止まってるようなノスタルジック店で、キレイじゃないし超狭い。
こちらはテーブル席のみで相席不可、広く使えるのでストレスなく過ごせる。
先客の調理もあり、着丼まで15分弱かかる。
スープを一口、おいしい。
ちょっぴり甘い鶏ガラ出汁、ビジュアル含め中華そばのイメージまんまな味わいでうまいに決まってる。
麺は茹でが足らない気がするな。
チャーシューは豚モモと腕か?脂身のあるナシで2種、それぞれうまい。
大量に入った九条ネギともやしのシャキシャキ感が心地良く、最後まで飽きない。
後半になると塩気が気になり、スープそこそこにフィニッシュ。
おいしかった。
そうしょっちゅう食べようと思わないが、たまに食べたくなる郷愁のラーメン。
テレビに出てた店主が水入れにきてくれて顔見ることができたのは嬉しかったな、いつも調理中だと背中しか見えないから。
大阪同様、帰り際の『おおきに!』はやはり良い。