• 魚介そば 醤油(800円)

  • 本日は10/1にオープンした汁なし坦担麺と魚介そば sirusiさんへ。
    12:35着で店内半分ほどの埋まり。
    券売機は店の外にある。
    麺類は汁なし担担麺と魚介そばで担担麺推しだが、辛いのが得意でないのと、前日のお酒が残ってたため、魚介そばの食券を購入。
    お店に入りカウンター着席。
    食券を渡すと醤油か塩か聞かれたので醤油でと伝える。
    店内は厨房前にL時型カウンター8席と入り口付近にもカウンター2席ある。
    スタッフは厨房に店主さんと思われる方と男性スタッフ1名、ホールや洗い物担当のバイトと思われる女性の3名体制。
    待つこと5分弱で着丼。

    具材はネギ2種、メンマ、青梗菜、チャーシュー。
    スープは魚介主体の清湯醤油。
    鰹、昆布、数種の煮干しの旨味がじんわりと口の中に広がる。
    動物系の出汁は使っておらず、繊細でまさに日本蕎麦のような味わい。
    自分は分からなかったが、香味油で鶏油を使ってるそう。
    途中で卓上の黒七味を投入。
    これは間違いなく合う。
    麺は浅草開化楼の中細ストレート麺。
    少し硬めの茹で加減で、歯切れよくスープともよくあってると思う。
    麺量は130gとやや少なめ。
    チャーシューは煮豚タイプの肩ロースで、噛むと肉の旨味がしっかり味わえ、優しいスープとの相性も抜群。うん、美味しい。
    細めのメンマは噛んだ時のザクっとした食感が心地よい。
    青梗菜はシャキッとしていて、いい箸休め的存在。
    2種類のネギもスープとしっかり寄り添う。

    サクッと完食。
    和出汁の効いた具材とスープがしっかりまとまった一杯。
    次回は塩か担担麺かな。


    ごちそうさまでした。