長野県松本市にお邪魔して、しこたま呑んだ後に〆の一杯をということで駅前の良さげなお店へ。
昭和感溢れるお店は町中華の風情がありながらも、ツマミ系なしのラーメン類だけの潔さ。
年配のスタッフたちを見ていると地元民に愛されているお店なんだろうなと思いました。
肝心のラーメンの味の方も昭和感溢れていて(笑)、「駅前屋台の中華そば」といった趣きで、正直スープの深みはないもののスッキリ正油味でノスタルジックな気分にさせてくれます。
これはこれでアリ。
「嗚呼、こんな感じだったよなあ」
昔に食べた〆の屋台ラーメンを思い出しました。
ご馳走様でした!
※ なぜかチャーシューだけは小さめではあるもののレベルが高い出来映えでした!