• 特上醤油メン(1300円)

  • 浅草橋の「ヌードルボウズ n坊」初訪。

    以前、すぐ近くにある「ろく月」に来た時に連食しようかと思っていたが、先に入ったろく月が白湯、連食予定だったn坊が清湯で、順番間違えたと思い見送って以来のリベンジ。

    茹だる暑さの中1320着で先客1,券売機の調子が悪い様で口頭注文先会計だった。

    ラーメン(醤油、塩、辛醤油)の他、煮干まぜそばや汁無し麺があったので、一番バッターの「特上醤油ソバ」と「日替わり丼」(この日はチャーシューマヨ丼)300円をオーダー。

    5分強の待ちを経て、届いた丼のビジュアルは、上品系ラーメンでよく見掛ける「丼の縁で醤油と鶏油が2層になっている、低温熟成調理のチャーシューが乗っている」という、ある種記号的なもの。

    醤油のパンチを極限まで抑え、鶏油の甘さを主役に添える…と言う味の傾向まで予想出来るビジュアルであったが、スープをひとくち飲むと、予想とはやや違う味だった。

    熱々のスープを飲むと、確かに醤油の塩味、パンチはほとんど感じないレベルまで抑えられている。
    鶏油の香りは思いのほかが立っていない。

    代わりに全体に渡って爽やかな酸味に包まれている。

    酸味と言っても、ほのかに感じる程度で酸っぱくなく、これを表現するなら恐らく酸味が一番近いかな?程度の感じ。

    とてもさっぱりしている。

    スープにもチャーシューにも似たような風味を感じるが、何由来の風味なのかは判別出来なかった。

    チャーシュー丼はマヨネーズを下敷きに麺と同じ低温チャーシューが3枚ほど乗っていて、値段、味共に特記すべき点はない。

    上品なラーメンは美味いが物足りない、印象に残らないという欠点がどうしてもあり、上品系の麺屋はなんとか特徴を出そうと各店試行錯誤が見られるが、なるほどここは面白い。

    現在は夏限定の冷やしラーメンもあるようだが、まぜそばも気になるので近々また。