• あん肝醤油バターのまぜそば(R6.3月限定)(1300円)

  • 其先さんの3月限定はまぜそば
    1月限定だった濃厚牡蠣のまぜそばが大好評だったので、「柳の下のどじょう」というわけではないでしょうが、今度は「あん肝×醤油×バター」というパワーワードの三連
    この日はお店のInstagramストーリーズに「ブリの漬け丼あります。」との告知もあり
    今回も、店主さんが茹でた太麺をアルミフライパンにのせ、ゆすりながら、空気を含ませてしっかりと乳化させるパスタの作り方を踏襲
    牡蠣ペーストがあん肝ペーストとなり、サイコロ炙りバラチャーシューが低温調理肩ロースと鶏胸肉になり、黄身、海苔、アーリーレッド、柴漬け、浅葱、スプラウトが添えられる
    まずは、あん肝ペーストを箸で少し摘んで味を確かめると、旨味がしっかりで濃厚牡蠣と同様に生臭さはない
    間違いなくビールが飲みたくなるやつですがもちろん自重🤭
    醤油ダレとバターは麺の下に忍ばせてあり、グリングリンに混ぜて、麺を絡めていただくと、想像に違わない「あん肝醤油バターのまぜそば」となる
    1月限定でも感じましたが、この麺はまぜそばでいただくのが一番合っているように思います
    黄身のコク、タレの旨味も加わり一体となり、口内に旨味が拡がります
    今回も人気の一杯となるでしょうね
    ブリのミニ丼(350円・R6.3.7限定)は、木田店主が三重県にて自ら釣り上げたらしいブリの漬けが旨い
    あん肝醤油バターのまぜそばも〆飯が欲しくなるやつだと想像がついたので、ご飯は敢えて残しておき、〆にご飯を入れていただくがコレが旨い
    3月限定も店主の木田さんのキャリアが生かされている創作麺です