牡蠣煮干しと羅臼昆布水の塩つけそば(1日20杯限定)+大盛り（1730円）

このメニューは、ラーメンWalker関西2026の月替わり限定麺で12月のんです。夜営業に行ったけど1日20杯限定で残ってるか心配で聞いてみたらあったので、こちらにしました。
　つけ汁は、鶏ベースに大量の背脂にボイルして乾燥させたカキの煮干しと羅臼昆布のダシの旨味が出たとこに塩ダレの温かいのんと、冷たいそばつゆを出してくれます。昆布水にも浸かってるので、そのままでもいけるので3種類の楽しみ方があります。やはり、メインのカキの煮干しつけ汁に麺を軽く着けて食べてみる。塩ダレあっさりやけどカキの味もよく分からへんなあって言う感じでした。ただ、背脂あって甘くってちょうどいい塩梅でした。
　麺は、自家製で多加水の太い平打ちストレート麺である。見た目通りにツルモチっとしてて美味いなあ。昆布水に締められてコシあって食感あって、つけ麺やなあって言う感じです。
　チャーシューは、ペラい豚バラ肉が3枚乗っている。特筆することないので省略です。
　総括すると、限定狙いに行ったけど、ハイコストの割に入ってるんやろうけど、カキの味わいがイマイチでした。背脂多すぎなんかなあとか思いました。それと、前にメニュー無かった焼き飯やけど、換気フードの下で調理してないので店内煙モクモクになってもうて換気悪いなあとか思いました。やはり火口はちゃんとしたとこでやってもらいたいもんです。そう言うところイマイチやなあ。