• つけ麺(鶏魚介・特盛)

  • 蕎麦を食べたいと思い立ち、ならばたか松さん!と思い久しぶりに訪麺🍜
    待ち人無し、券売機で安定の「つけ麺(鶏魚介)」の特盛をチョイス。
    3分ほどで着丼、素晴らしい提供スピード、からの素晴らしい見た目、麺線✨
    早速全粒粉の小麦粉感満載麺を一口。香りが鼻を抜ける、そう、蕎麦を食べたかったんだ…と実感する。美味い。
    続いてつけ汁にチャプンと浸けてズルズルとススル。う、美味い!
    粘度は低め、どちらかというとサラサラとしたつけ汁は、鶏と魚介の良いとこ取り!
    全く箸が止まらない。
    途中、玉ねぎを掘り込むと、絶妙に刻まれたソレが麺に絡み味変完成。
    さらに、山椒がキツいのは勘弁と願いながら「原了郭」さんの黒七味をかけると…これまた香りが最高、山椒のピリリ感はない、旨味が倍増する印象。
    ここでつけ汁の温め直しをお願いし、麺にカボスを絞る。
    店内にレンチンの音が響き、熱々のスープが再誕。
    早速、カボスのかかった麺をススルと…今までとは全く違う、熱々の中に爽やかな、一体何度目の味変だと感動✨
    さらに、スープ割をされる際に少量入れてくださいと書かれた、アオサを豪快に掘り込み、ラストスパート。これがまた魚介スープとアオサの海の香りが津波のように五感を襲う!
    あっという間に430gの麺をススリ終え、スープ割でトドメのアオサをぶっかけ完飲。
    こりゃこの夏はこの店だな…と一言。
    それはそれは美味しゅうございました。
    つけ汁の粘度が濃かったら…とか余計なことを考えてしまうが、その妄想をかき消す。
    また来ます、ごちそうさまでした^_^